設備の寿命を理解しよう!
みなさん こんばんは☺
エレマックス「中の人」です。
今週も1週間お疲れ様です!
そろそろ夏本番!蒸し暑いときにはエアコンが必須ですよね!
もし真夏にエアコンが壊れていたら…
今日のブログでは「そもそも設備とは何?」「設備の寿命は?」「不具合チェックポイント」を解説!!
ブログを読んだらすぐに自分の家の設備をチェックしてみましょう♪
設備とは??
貸主が入居者へ提供している付帯設備のことです。
初期設備とも呼ばれ、入居者が変わっても交換しない機器や備品が該当します!
具体的な設備の内容は契約によって異なるので、重要事項説明書を確認しましょう!
(↑賃貸借契約を結ぶ前に不動産業者から借主へ提供される文書のこと)
設備の寿命
ここでは一般的に設備とされることが多いものをピックアップ!
エアコン
平均寿命:10~15年
エアコンは、定期的なクリーニングとフィルターの掃除が長寿命のカギ。
古くなると効率が低下し、電気代が高くなることも…
給湯器
平均寿命:10~12年
給湯器の故障は急に起こることが多く、冬場に故障すると大変!
定期的な点検を行い、異音や異臭がする場合はすぐにご相談を。
ガスコンロ
平均寿命:8~10年
火力が弱くなったり、点火しにくくなったりする場合は要注意!
ただの乾電池寿命のケースも多いので電池交換は忘れずに!
ウォシュレット
平均寿命:7~10年
ウォシュレットは特に衛生面で劣化が進みやすい。
ノズルの洗浄機能が低下したり、水漏れが発生したら交換を検討しましょう!
不具合チェックポイント
■異常な音やにおいがする
→設備から異音がしたり、異臭がする場合は寿命が近い可能性があります。
■性能が低下している
→エアコンの冷暖房効率が悪くなったり、給湯器の温度が安定しない場合は交換を検討しましょう。
■外観の劣化
→設備の外観が著しく劣化している場合は、内部も劣化している可能性が高いです。
設備の交換時期を逃さないためのチェックリスト
寿命はあくまで目安なので、年数が経過しても問題なしの場合が多いです。
ただ、モノはいつか壊れるので動作チェックを定期的に行いましょう!!
■エアコンの冷暖房効率を確認
■給湯器の動作音やにおいを確認
■トイレの水漏れや流れを確認
■ガスコンロの火力をチェック
■ウォシュレットのノズルの清掃状態を確認
今日紹介したものは一般的な設備に関してなので、ご自身のケースと照らし合わせながらチェックしてもらえると嬉しいです♪
設備の不具合は貸主に通知する義務がありますので、違和感に気づいたらすぐにご連絡をください!
→公式LINEから受付中!
次回は「住環境が健康に与える影響とは?」について!
来週 6月28日(金)20:00 投稿!お楽しみに∼☺
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