空室対策と賃貸市場での差別化
みなさん こんばんは☺
エレマックス「中の人」です。今週も1週間お疲れ様です!(__)
今日のブログでは〈 空室対策 〉と〈 賃貸市場での差別化 〉ポイントについてお話ししましょう!
賃貸オーナーとしては空室状態はリスクでしかないですよね。少しでもリスクを少なくするためのアイデアをご紹介します!
空室対策の基礎
まずは基本から。空室対策の秘訣は、自分の物件が市場のニーズにピッタリ合っているかを見極めることです☆
大事なのは
①ターゲットを理解
②市場を理解
③メンテナンス です!
ターゲットを理解
自分の物件は誰に必要とされているのか。その人たちは何を求めているのかを知りましょう!
例えば、オフィス街のワンルームなら近くに職場がある社会人がターゲットに。
社会人が実際に住んでみてよかった設備ランキング1位は浴室乾燥機 なんです!
参照:ユーザー動向調査 UNDER30 2023 賃貸編
このようなデータを駆使して的確にターゲットを攻めましょう!
市場を理解
あふれている賃貸物件のなかで自分の物件が明らかにずれている賃料設定だとしたらどうですか?
よほど魅力的な何かがない限り、安くて似ている条件の物件に流れてしまいますよね。
相場を知ることで適正な賃料を設定できます!
メンテナンス
どんなにいい条件の物件でもニオイがきつかったり共用部が汚れていたりすると、なかなか入居者が決まりません。
常にメンテナンスの意識は忘れずにいましょう!
賃貸市場での差別化
他の賃貸物件と差別化ができていないと、賃料を下げて値段だけで勝負していく物件になってしまいます。
物件に付加価値をつけて、周りと差別化を図りましょう!
設備の強化
「最後まで重視した設備ランキングの1位」は、学生・社会人ともにバス・トイレ別となっています。
ウォシュレットや独立洗面台といった洗面設備の充実もランキング上位に入ってきています!
参照:ユーザー動向調査 UNDER30 2023 賃貸編
ウォシュレット設備は既存のトイレ便座を交換するだけでつけられるものがほとんどで、グレードアップの第一歩としておススメです!
また、最近のサウナブームにあやかり、室内サウナを設備とするオーナー様もいるとか…
おうちでサウナが楽しめるなんて素敵ですよね!
是非この機会に、設備の強化に挑戦しませんか?✨
サービスで差をつける
例えば、インターネット無料やペットOKなど、他にはないサービスを提供してみましょう!
「欲しいと思う設備・サービスの家賃上乗せ金額」では
インターネット無料になるなら平均2,419円上乗せOK
ペット可になるなら平均5,847円上乗せOK
といったデータが出てます!
参照:ユーザー動向調査 UNDER30 2023 賃貸編
IT賃貸
部屋の鍵をスマートロックにしたり、スマートホームを採用したりと最近のIT化は凄まじい勢いで進んでいます!
スマートロックは後付け可能なものもあり、費用もお手頃なものがたくさんあります!
さいごに
空室対策と差別化は、賃貸不動産を成功させるためにとっても重要です。
これらのポイントを活かして、安定した家賃収入を確保しましょう!
設備の強化やサービスを検討される方はエレマックスへご連絡ください☺
来週 8日(金)20:00投稿!お楽しみに∼☺
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